毎日うだるような暑さです。でも、この暑さを吹き飛ばしてくれるぐらいの熱気が伝わってくるドラマ「若者たち」に今、はまっています。

　何より森山直太朗が歌う主題歌が心に沁みてきます。白黒写真を使って遠い青春時代を思わせるような演出に一層切なくなります。でもこの物語の時代は2014年現在です。現在の話なのに「昭和」を感じるのはなぜでしょう？このドラマに出てくるような若者が今も健在であればと祈るばかりです。

　それにしても「若者たち」ってこんなに感動的な歌だったのでしょうか？森山直太朗が歌っているからなのか・・・？暑さにめげそうになる中、主題歌からもドラマからも元気（気合）をもらっています。